内容説明
ルネサンスからコンテンポラリーダンスまで。各分野第一人者の書き下ろしによる、日本初のアカデミックな欧米舞踊史。
目次
第1部 バレエ(バレエの起源;バレエ・ダクシオンの誕生;19世紀のバレエ;バレエ・リュス;20世紀ロシア・バレエ;現代のバレエ)
第2部 ダンス(アメリカのモダンダンス;ポストモダンダンス;ドイツのダンス;フランスのダンス;コンテンポラリーダンス)
著者等紹介
鈴木晶[スズキショウ]
東京大学文学部露文学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、法政大学国際文化学部教授、早稲田大学文学学術院(演劇映像コース)客員教授。1994~95年英国サリー大学舞踊学科客員研究員。舞踊評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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