出版社内容情報
【あらすじ】
山の学校は、どうぶつたちで今日もにぎやか。
ところが、こわれたブランコをめぐって、小さいどうぶつと大きいどうぶつが大げんか!
どちらの言い分を通すかきめるため、ウサギとクマはすもうでたいけつすることに――?
【編集者より】
本作は、体の大きさの違いから生まれる対立を通して、相手を知り、認め合うことの大切さを描いた物語です。
小さい動物にも大きい動物にも、それぞれの思いや困りごとがあります。ウサギとクマがすもうの練習を通して、少しずつ理解を深めていく姿を描くことで、子どもたちが自分とは違う相手を受け入れることについて考えるきっかけになればと願っています。
イキイキとした動物たちのイラストも本作の見どころです!
【目次】
著者等紹介
高森美由紀[タカモリミユキ]
青森県に生まれる。第15回ちゅうでん児童文学賞にて大賞、第44回児童文芸新人賞を受賞。第8回東奥文化選奨受賞。著書『ふたりのえびす』が第69回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定
下平けーすけ[シモヒラケースケ]
茨城県に生まれる。児童書を中心にイラストレーターとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
76
児童書。低学年向き▽いろんな動物たちが通う学校で、小さな動物と大きな動物の争いが起きる。みんなが遊びたいブランコを、大きなイノシシが壊してしまった。動物たちはお互いに言い合う。そこへ相撲好きなサルが取り仕切って相撲対決をすることになった。大きい動物代表はクマで、小さい動物代表はウサギ。ウサギが相撲の練習をしていると、クマがやってきて稽古をつけてくれる。一緒に練習していくうちにお互いのいいところが見えてくる▽違いについての寛容と工夫を知ることができる良本。課題図書向き。2026.7刊2026/10/05
Nori
2
どうぶつたちが通る森の学校でブランコが原因で大きいどうぶつと小さいどうぶつが対立してしまい、それぞれの動物を代表して熊と兎が相撲で勝負をすることに。それぞれの違いを受け入れながら友情を育んでいく物語。2026/09/08




