出版社内容情報
(1)シリーズ概要
①家族の食卓につながる「フードテック」をやさしく紹介
お米や野菜、お肉や魚、加工・配送・買い方など、「食」に関わる最新テクノロジー「フードテック」を豊富なビジュアルでわかりやすく解説。専門知識がなくても読みやすい構成です。
②身近な問題を「テクノロジー」で解決する考え方が身につく
食費高騰、フードロス、安心安全、アレルギー、気候変動など、日々の関心事を出発点に「どう工夫すれば良くなる?」を親子で考えられます。
③学校の学習・自由研究にも使いやすい
重要用語のやさしい説明、索引、コラムなど使いやすさを充実。授業との接続がしやすく、自由研究の題材にも最適です。
(2)今回紹介するのは、第4巻「魚・海藻」
①データや機械を活用する
IoT・AIで効率的な漁業を実現する取り組みや、「把握と管理」の重要性をわかりやすく紹介します。
②養殖技術をみがく
完全養殖ブリ、陸上施設で育つサーモン、アクアポニックスなど、世界の食を支える養殖の最前線を紹介します。
③栄養豊富な藻類を育てる
栄養豊富な藻類、海藻の陸上養殖などを通じて、食料問題への挑戦と環境・食文化を守る取り組みを伝えます。
【目次】
目次
1章 資源の状態を把握する([解説]将来も漁業をつづけていくために必要なことって?;バケツ1杯の水でどんな魚がいるかわかる 環境DNA分析;魚を見つけるだけじゃない 海を守る最新の魚群探知の技術)
2章 機械やデータを活用する([解説]AIや機械を活用してめざす 効率的な漁業・養殖業;衛星データやAIを活用した 海の天気予報;効率的で海にもやさしいAIを搭載した自動えさやり機;熟練の漁師のわざを再現 自動でイカを釣る機械)
3章 養殖の技術をみがく([解説]世界の食をささえる養殖の技術;資源を守りながら1年中おいしさを届けるブリの完全養殖技術;水を再利用して環境汚染をふせぐサーモンを育てる陸上養殖施設;魚と植物をいっしょに育てるアクアポニックス;食べられる部分を増やしたゲノム編集技術で生まれた養殖マダイ;海も食文化も守る海藻の栽培技術;海水温の上昇に対応するワカメの養殖を助ける技術)
著者等紹介
三輪泰史[ミワヤスフミ]
株式会社 日本総合研究所 創発戦略センター チーフスペシャリスト。東京大学農学部国際開発農学専修卒業、東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻修了。農林水産省の食料・農業・農村政策審議会委員、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構アドバイザリーボード委員長など、公的委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



