出版社内容情報
(1)シリーズ概要
①家族の食卓につながる「フードテック」をやさしく紹介
お米や野菜、お肉や魚、加工・配送・買い方など、「食」に関わる最新テクノロジー「フードテック」を豊富なビジュアルでわかりやすく解説。専門知識がなくても読みやすい構成です。
②身近な問題を「テクノロジー」で解決する考え方が身につく
食費高騰、フードロス、安心安全、アレルギー、気候変動など、日々の関心事を出発点に「どう工夫すれば良くなる?」を親子で考えられます。
③学校の学習・自由研究にも使いやすい
重要用語のやさしい説明、索引、コラムなど使いやすさを充実。授業との接続がしやすく、自由研究の題材にも最適です。
(2)今回紹介するのは、第3巻 「肉・たまご・牛乳」
①データや機械を活用する
IoT牛舎、カメラでの豚の体重推定など、IoTやAIで飼育を省力化しつつ、生産性を高める取り組みを紹介します。
②資源を活用してえさをつくる
昆虫飼料、木からつくる栄養豊富なえさなど、限られた資源を生かして環境負荷を減らす工夫を解説します。
③食の選択肢を増やす
大豆ミートや牛の細胞を育ててつくる培養ステーキなど、多様な代替・新食品の最前線をわかりやすく取り上げます。
【目次】



