出版社内容情報
のどかおばあさんと人の言葉を話すネコのシロはとても仲良し。バラ公園にやってきたのどかおばあさんとシロは、親子の銅像がとても気になりました。銅像のことが知りたいのどかおばあさんは、シロにあることをお願いしました…。
内容説明
のどかおばあさんはねこのシロと、とてもなかよし。ある日、のどかおばあさんのひとりごとに、シロがにんげんのことばではなしかけてきました。なんと、シロははなしができるねこだったのです。シロはいいました。「バラ公園にいこう。」バラ公園には大きなひみつがあることもしらないで…。小学1年生以上。
著者等紹介
川越文子[カワゴエフミコ]
岡山県に生まれる。日本児童文芸家協会・日本現代詩人会会員
坪谷令子[ツボヤレイコ]
神戸市生まれ。1970年から10年間、小学校に勤務。『せんせいけらいになれ』(理論社)の挿画以来、灰谷健次郎氏との仕事が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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