出版社内容情報
しりとりと回文が、同時に楽しめる絵本。色のついた○のことばが、しりとりになっていて、文は、回文です。上からよんでも、下からよんでも同じになります。個性のあるキャラクターが登場し、イラストには、隠れたストーリーがあります。
著者等紹介
林木林[ハヤシキリン]
山口県に生まれる。詩人、絵本作家、作詞家。詩情あふれる独自の視点で多彩な作品を手がける。言葉あそびの達人としても活躍中。第4回詩のボクシング全国大会で優勝。『ひだまり』(光村教育図書)で第66回産経児童出版文化賞産経新聞社賞、『みどりのほし』(童心社)で第6回児童ペン賞絵本賞を受賞。詩集、絵本、翻訳など作品多数
大竹悦子[オオタケエツコ]
1976年生まれ。茨城県出身。多摩美術大学(油画専攻)卒業。あとさき塾7期生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
20
新着棚で。林木林さんに惹かれて。上から読んでも下から読んでも同じ文になる回文。言葉遊びが得意な林さん、おみごと! 大竹悦子さんの絵も独特で、面白い。「くま うたうよ うた うまく」クマは歌唱力があるのね~(笑) 2022/07/23
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
林木林さんのことばあそびの絵本。1文は回文になっていて、更に〇印のついた言葉はしりとりになっている2度おいしい!2023/02/06
縞子
11
絵がめっちゃくちゃかわいい♡♡2022/09/13
jenny
6
449冊目 6歳長男のお気に入り。よくこんな回文思いつくな…しかもしりとりしてるとか凄すぎて!さらにストーリーもある…?絵もゆるっとしてよい。 #児童書 #2歳 #6歳 #8歳 #読書2023/04/15
むうたろう
3
★★2025/05/24
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- 和書
- Saboten man