内容説明
ええっ!ハムスターがギャングに!?
著者等紹介
ヴァルクス,カタリーナ[ヴァルクス,カタリーナ] [Valckx,Catharina]
1957年オランダ・デビルト生まれ。18歳までフランスで暮らす。フローニンゲン美術大学卒。芸術家として活躍後、息子の誕生を機に子どもの本を作り始め、温かさととぼけたユーモアに溢れる作品を次々生み出している。アムステルダム在住
ふしみみさを[フシミミサオ]
伏見操。1970年埼玉県生まれ。上智大学文学部フランス文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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メタボン
22
☆☆☆☆ 覆面がなんかかわいい。つかまえろでは既にミミズは友達だったので、こちらの方が先のお話だったんだ。最後にみんなで食べるヘーゼルナッツのチョコレートがけがおいしそう。2016/03/20
たーちゃん
18
息子は表紙を見て「手を挙げてって、手がないよね」と笑っていました。息子気に入ったようで、もう一回読んでになりました。2023/02/05
mntmt
14
ハムスターがギャング…ミミズの名前がジャン=クロード…かわいい。2016/10/07
遠い日
13
ハムスターのビリーのシリーズ。後にインディアンに憧れたりするようになるビリーも始めは、こんなにおっとりした子どもだったのね。有名なギャングのおとうさんが、心配するほどの「いい子」。いやいや外に出されて、ギャングの練習をさせられるビリー。それでも、友だちのためなら勇気を振り絞れる男の子!2016/05/10
魚京童!
13
ぼく、 てが ないんだけど……2015/11/19