内容説明
カオリさんとタカシさんはお祭りの夜にたこやき屋を手伝ってくれる人を探していました。そしてトラノスケとヒメからねこの手をかりることになって…。
著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
1941年、福岡県に生まれる。詩人、絵詞(えことば)作家。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『がたごとがたこと』(童心社)、『すやすやタヌキがねていたら』(文研出版)で日本絵本賞を受賞。日本児童文学者協会会員
川端理絵[カワバタリエ]
1974年、東京都に生まれる。グラフィックデザイナーを経て、イラストレーターになり、現在、絵本を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ミーコ
29
シリーズ物と知らず ネコが出て来るので、図書館から借りて来ました。大忙しのカオリさんの たこ焼き屋さんをねこの手がお手伝い。嫌がらせばかりするオニマサの店には誰も来ません。踊りの方が才能あるのかな❓ねこの手の手早さ 流石です。2019/03/19
たまきら
21
お祭りが舞台な上に我が家の猫の構成と同じ、三毛とアカトラのコンビにオタマさん大喜び。…それはいいんですが、これほど大ヒットなシリーズなのになぜ読まずに3週間近くかごの中に放置?…督促状がきてしまったではないですか…。2018/03/17
ひまわり
7
ねこの手もかりたい。契約書が面白かったです♪2020/04/17
遠い日
4
170709【読書ノート/ひとことメモ】たこ焼き焼くのもすばやい猫の手。ずるいオニマサを翻弄する。2017/07/09
bros
4
新刊棚貸り。第一、二段は貸し出し中。最初から読み始めると、もっと楽しいのね。夏まつりシーズンだから読むにはぴったり!2012/08/04