目次
森の王
クマはどんな動物？
習性とすみか
昔のクマ
近い関係にあるもの
かわいい子グマ
アメリカクロクマ
冬を生きのびる
ホッキョクグマ
北極地方でくらす
ヒグマ
食べ物を探して
ツキノワグマ
ナマケグマ
メガネグマ
マレーグマ
ジャイアントパンダ
しのびよる危機
神話と伝説
クマの行動
救うための努力
著者等紹介
渡辺政隆［ワタナベマサタカ］
１９５５年に生まれる。サイエンスライター。専門は進化生物学、科学史、科学コミュニケーション。東京大学大学院農学系研究科大学院修了。文部科学省科学技術政策研究所総括上席研究官などを経て、独立行政法人科学技術振興機構科学コミュニケーションスーパーバイザー。日本大学芸術学部客員教授なども兼務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
サラサラココ
5
小２、最近クマが出てくる本を読んだので置いておいたら読んでいた。シロクマは、骨を見るとけっこう足長いとのこと。2020/12/12
TAGO
3
世界には8種類のくまがいて 日本に生息するくまは ヒグマとツキノワグマ アメリカクロクマの1割は自然死だが あとの9割は人間に関わって命を落としている。 人間の手が及ぶと そこで生きる動植物の環境が悪化し ひいては命の危険まで脅かされる。 人間って業が深い生き物だなと 本を読めば読むほど そう思わざるを得ない悲しさよ。 2021/03/16
