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アメリカの数のえほん
アメリカの数のえほん―100万ってどれくらい?

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 29cm
  • 商品コード 9784580820166
  • NDC分類 K410
  • Cコード C8341

内容説明

この本では、100万とか10億、1兆なんていう大きな数について、それらの数がどれくらい大きいのか、マーベラシモといっしょにそうぞうの世界の旅をします。イメージをうーんとふくらませて、これらの数のドデカさにビックリして楽しもうね。

著者等紹介

秋山仁[アキヤマジン]
1946年、東京都生まれ。理学博士、数学者。上智大学大学院数学科卒、ミシガン大学数学客員研究員、日本医科大学助教授、東京理科大学数学科教授を経て、現在、東海大学教育開発研究所所長。京都芸術高校名誉校長。国際欧文数学専門誌「Graphs and Combinatorics」編集長。NHKラジオ・テレビ講座でも活躍中

シュワルツ,デビッド・M.[シュワルツ,デビッドM.][Schwartz,David M.]
1951年、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれ。子どもたちに大きな数に親しんで欲しいという願いから「100万ってどれくらい?」「100万ドルあったなら」「100万をはかってみよう」を出版し、数々の賞を受賞。ほかにも50冊以上にものぼる算数、理科に関する著作がある。現在、執筆のほかにアメリカの学校をまわって、小道具、ユーモア、お芝居などを使い、多くの小学生を笑いの渦に巻き込みながら算数の楽しさを教えている

ケロッグ,スティーブン[ケロッグ,スティーブン][Kellogg,Steven]
1941年、アメリカ合衆国コネチカット州ノーワーク生まれ

サライン,須美子[サライン,スミコ][Sirrine,Sumiko]
1964年、長崎県生まれ。1984年留学のため渡米。ミシガン州在住。1997年より市立小学校にて勤務。教職のほか、家庭教師、翻訳も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RX78

20
100万、10億、1兆が、どのくらいの大きさかを例えて説明する絵本。数が大きすぎて例えてあっても、すごすぎてよくわからん。お金もちって、すごいんだろうなー。2021/02/20

かんたあびれ

6
【絵本】100万や10億といった大きな数を実感させるために「その数を数えたら何年かかる?」「その数の金魚がいたら、どのくらいの水槽が必要か?」などの4つくらいの例で教えてくれる本。この例で3つの大きな数について表記してあるので、徐々に大きくなっていく数字を実感できるのが素晴らしいし、絵もユーモアに溢れている。大きな数を扱うので小2から中学生や高校生まで楽しめると思う。大人でも楽しい。2019/04/06

大島ちかり

6
スケールが大きく、絵も素敵。楽しめます。1兆匹の金魚を入れる水槽の大きさは、都市一つ分ぐらいだって。2013/11/17

ここ

4
算数の大きな数が苦手っぽい娘。私も100万がいくつで…とか苦手だったけど꜆꜄꜆桁数としてではなく、数字の大きさを体感したり、実際の量として示してあり、苦手と思っていたことを視点を変えた所から見てくれたら…と手に取ったのですが、母がハマる笑。へー!とか、ほー!とか、すごーい!とか言いながら読んでる横で娘は寿命図鑑見てました。今週末、自主勉ネタとしてゴリ押し予定笑2023/12/02

かなた。

1
夢中で音読していた。2024/10/26

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