内容説明
タクヤのおじいちゃんは海べの町でかんこう馬車をはしらせています。カッポカッポ…、タクヤは「カッポじいちゃん」とよびました。ところが、ある日の夕ぐれ、ふしぎなおきゃくさんがのりこんできました。おきゃくさんはにんげんばかりではないようです。いったい、それは…?いちど、でかけてごらんなさい。そこは海なのに、山の木のかおりもするのだそうです。5・6・7才むき。
タクヤのおじいちゃんは海べの町でかんこう馬車をはしらせています。カッポカッポ…、タクヤは「カッポじいちゃん」とよびました。ところが、ある日の夕ぐれ、ふしぎなおきゃくさんがのりこんできました。おきゃくさんはにんげんばかりではないようです。いったい、それは…?いちど、でかけてごらんなさい。そこは海なのに、山の木のかおりもするのだそうです。5・6・7才むき。