ふたりはずっと―かしこいちえのことばしゅう

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ふたりはずっと―かしこいちえのことばしゅう

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  • サイズ B5判/ページ数 48p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784579404872
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

内容説明

「むかしむかしなかよしのふたりがいました。」とかえるくんがはなしはじめました。「それはかえるくんとがまがえるくんでした。」かえるくんとがまがえるくんのふたりの友情の言葉と知恵は、何十年もの間、読者の心に響いてきました。クラシックな絵の名場面と、楽しく生きるためのこつを組み合わせた、大切にしたい一冊です。

著者等紹介

ローベル,アーノルド[ローベル,アーノルド] [Lobel,Arnold]
1933年アメリカ・ロサンゼルス生まれ、ニューヨーク育ち。54歳で亡くなるまで、たくさんのすばらしい児童書を世に送り出した。1970年に出版された最初の作品『Frog and Toad Are Friends』(『ふたりはともだち』1972年、文化出版局刊)をはじめとした、かえるくんとがまがえるくんの物語は多くの子どもたちに長い間、親しまれている。『Frog and Toad Are Friends』でコルデコット賞、『Frog and Toad Together』(『ふたりはいっしょ』同年)でニューベリー賞を受賞し、多くの賞賛を集めた

三木卓[ミキタク]
1935年東京生まれ。旧満洲大連、静岡県静岡市育ち。1971年に詩集『わがキディ・ランド』(思潮社刊)で第1回高見順賞、1973年に『鶸(ひわ)』(集英社刊)で第69回芥川賞のほか、童話『ぽたぽた』(筑摩書房刊)で野間児童文芸賞、『イヌのヒロシ』(理論社刊)で路傍の石文学賞、評伝『北原白秋』(筑摩書房刊)で毎日芸術賞など。1999年に紫綬褒章、2007年には日本芸術院賞、恩賜賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モリー

68
【がまがえるくんは めを さましました。「ちぇっ。この うちったら すごい ちらかりようだ。かたづけが たいへんだあ。」がまくんは あたまから すっぽり おふとんを かぶりました。「ぼく あした かたづけるよ。きょうは ぼく のんびりするんだ。】…今の僕の気持ちとぴったり重なりました〜。わっはっは〜。あ〜、でも、明日は急遽休日勤務なのだ〜。2022/11/12

chiaki

44
不朽の名作『がまくんとかえるくんシリーズ』の名場面と友情のことば集。ふたりで過ごすささやかな時間を大切にし、相手への敬意を怠らず、お互いを思いやる。時には『ひとりきり』になりたいけど、“ふたりきり”の良さを噛み締める、ふたりの後ろ姿に改めてキュンとしました♡また読み返したいな〰。2021/04/27

annzuhime

39
購入本。シリーズの中の文章から得られること。なかなか深い言葉が多いけど、子どもらにはまだ難しかったらしい。カエル好きの次女(5歳2ヶ月)もイラストを眺めてたけど、あまり引き込まれなかったようです。我が家の本棚のカエルコーナーに並ぶので、大きくなった時にまた眺めてもらえると嬉しいな。2021/07/28

anne@灯れ松明の火

28
新着棚で。『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはいつも』『ふたりはきょうも』の4冊の名場面を集めた本。好きな人にはうれしい本だろうが、これだけでは、ちょっとピンと来ない。4冊を読もうという気にさせる本だと思った。2021/05/05

りーぶる

17
シリーズファンなので私のために。楽しめました。2021/11/05

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