出版社内容情報
ストローでジュースをゴボゴボいわせたり、雨の日に外で跳ね回ったり……。大人はまゆをひそめるけれど、子どもが大好きなことをユーモアあふれる文とイラストで。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
32
元気なやんちゃぼうず。子どもが喜びそうな絵本です。やっぱりママは大変だね。2018/04/24
けんちゃん
12
読友さんのご紹介本。たしかに、ママとしては勘弁して欲しいことのオンパレードです。わざとじゃなくて、不可抗力の部分もあるんだけど、ママのムシの居所具合によっては、ぼくのせいにされちゃったり…うんうんわかるなぁ…と楽しく読みました。ラストの一文が最高です。すご〜くよくわかります(笑)2011/07/07
喪中の雨巫女。
10
《私‐図書館》こどもらしいやんちゃぶりに苦笑。羨ましいなあ。2012/06/04
猪子
8
ママたちは悲鳴をあげ、子供たちは歓喜の声をあげるでしょう。子供がそういうの好きだったり、しょうがないとはわかっていても アイスクリームぽたぽた垂らされたり、壁に落書きされたり、ごはんよりお菓子を食べたがると怒っちゃうんだよねぇ…!2018/05/05
ニャーテン
7
どちらかというとお母さん向けかな。題名通り「ぼくがすきでママが嫌いなこと」が次から次へと綴られていく。母の自分は読み聞かせしながらそうそうと頷くことが多い。『ねるまえに さわぐこと。おやすみをいったあと ごそごそ おきだすこと』なんかは特にw『ホラー映画。おっかないもの ぜーんぶ』は、うちはまだ「ぼくがきらいでママが好きなこと」だなぁw2歳6ヶ月。2018/05/20