出版社内容情報
いたちにつかまったねずみはスープにされそうです。一計を案じたねずみは、スープに入れるとおいしくなる四つの話を考えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
103
ローベルの絵本です。この本ではネズミがいたちにつかまってしまい食べられそうになりますが、四つの話をして最後は逃げることができます。大きな話の流れとその四つの話がうまく連携できていて大人が読んでも楽しめます。この本も色合いがうるさくなくて楽しめます。2019/03/15
mana
61
ネズミがイタチに捕まってしまい、スープにされそうになり、ネズミが4つのお話をします。どれもユニーク。石の話は面白かった。示唆に富んでますね。アーノルド・ローベル、すっかり私の好きな作家になりました。 星8/102026/03/21
とよぽん
51
さすが、アーノルド・ローベル。そして三木 卓の訳。ねずみは賢い。残酷な原題より、穏やかで機知に富む邦題もさすが。ピンチを逆手に自分を守り抜いたねずみ君の肝太にばんざい!2025/10/31
ゆのん
48
【絵本】いたちに捕まったねずみ。スープにされそうになるが、4つのお話をスープに入れると美味しくなると提案して…。『とげのあるき』のお話がお気に入り。2652019/09/07
よこたん
45
原題は『MOUSE SOUP』で、イタチに捕まってスープの具にされそうになったネズミが4つのお話で切り抜けるという展開。もう絵が可愛くてたまらない。話もゆるいようで、どこか切なさもあって、さすが、がまくんとかえるくんの作者だと納得。「ふたつの おおきないし」にはホロリと安堵の涙がこぼれた。「こおろぎ」は、まるでコント。噛み合わないボケとツッコミ、ひょうひょうとしたこおろぎ相手の、おんなのこの渾身の「きえうせろ!」の叫びに笑いが止まらず、お腹がいたい。読友さんにならって、私もアーノルド・ローベルを読もう。2020/01/07




