出版社内容情報
6か月からのあかちゃんのための絵本シリーズ(全5冊)。身近なもの、人をとりあげて、あかちゃんの興味をそそります。お母さんもいっしょに楽しめる、文字のない知識絵本です。あかちゃんが触ったり、ひっくり返したりして遊ぶことを充分考えて、角の丸い丈夫な装丁にしました。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
34
字のない絵本。積み木、手押し車、ナベ、ダンボール箱、絵本、ぬいぐるみ、ボールなど、赤ちゃんにとってはなんでもおもちゃになる。以前はこの手の文字のない絵本は、どう読み聞かせをしたものか困っていたが、絵をみたまま言葉にすればよいと気がつき、だんだん間が持つようになってきた。2014/11/09
猪子
9
赤ちゃんのあそびは海外でも日本でもやってることは同じ。積み木を破壊し、鍋を打ち鳴らし、段ボールに入る。とっても可愛いので、このシリーズの絵本は全部制覇したい。2018/08/01
おはなし会 芽ぶっく
8
来年度の幼児健診(1歳半・3歳・4歳児対象)の選書。今まで読んだ絵本を除いて。<2018・2019・2020年度> <2016・2017年度> <2014・2015年度> <2010・2011年度> <2008・2009年度> <2006・2007年度>2019/03/20
雨巫女。@新潮部
8
遊ぶことは大事です。2011/01/31
遠い日
7
オクセンバリーの絵を求めて。どんなに小さくても、楽しいことを求めるもの。手触り?音?動き?赤ちゃんが自ら楽しんでする遊びのいろいろ。そう、子どもはおもちゃでなくとも遊べるものだ。機嫌良く遊んでくれると、わたしも楽しかったなぁ。2014/07/14