ジバンシィとオードリー―永遠の友だち

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ジバンシィとオードリー―永遠の友だち

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  • サイズ B4変判/ページ数 30p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784579304554
  • NDC分類 E
  • Cコード C0098

出版社内容情報

女優のオードリー・ヘプバーンとファッションデザイナーのユベール・ド・ジバンシィの友情物語。生い立ち、出会いのエピソードも。誰もが知っている女優のオードリー・ヘプバーンとファッションデザイナーのユベール・ド・ジバンシィ。フィリップ・ホプマンのスタイリッシュなイラストで描いた友情物語。それぞれの生い立ち、出会いのエピソードも。

フィリップ ホプマン[フィリップ ホプマン]
著・文・その他

野坂 悦子[ノザカ エツコ]
翻訳

内容説明

ユベールが育ったのはお城のような家です。ママがパーティーを開くたびに、ユベールは美しいドレスにうっとり。そしてパリへ出て、ファッションデザイナーになりたいという、子どものころからの夢を実現させます。オードリーは大きくなったら、バレリーナになりたいと夢見ていました。そしてロンドンへ移ったあと、女優の道を歩きはじめ、生まれて初めて映画の主役に選ばれます。ふたりが出会ったのは、オードリーがつぎの映画の衣装をパリへ探しにいったとき。ジバンシィの服は、まるでオードリーのために作られたようでした…。ジバンシィにとって、オードリーはこの世を去るまで彼のミューズ(女神)であり、かけがえのない友だちでした。オランダのハーグ市立美術館が、「HUBERT DE GIVENCHY TO AUDREY WITH LOVE」展を開催したときに創られたこの絵本は、そんなふたりの友情を描いた物語です。

著者等紹介

ホプマン,フィリップ[ホプマン,フィリップ] [Hopman,Philip]
1961年、オランダ北部のチューリップ農家に生まれる。アムステルダムにあるヘリット・リートフェルト美術アカデミーを卒業。1988年にデビューして以来、250点以上の子どもの本に絵を描いており、スピード感のある陽気なタッチで知られている。そのデッサン力には定評がある

野坂悦子[ノザカエツコ]
1959年、東京に生まれる。オランダ語を中心に子どもの本を数多く紹介している。『おじいちゃんわすれないよ』(金の星社)で産経児童出版文化賞大賞を受賞。2001年「紙芝居文化の会」の創立に加わり、紙芝居を海外に広める活動も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

176
書店で気になり手に取りました。ファッション・デザイナー ユーベル・ジバンシィと女優 オードリー・ヘプバーンの大人のお洒落絵本です。インテリアとしても好いかも知れません。私は、ジバンシィの洋服は持っていませんが、ネクタイは所有しています。2019/02/11

アキ

86
オランダのハーグ市立美術館が「HUBERT DE GIVENCHY TO AUDREY WITH LOVE」展を開催したときに創られた絵本だそうです。オードリーはオランダ・アーネム生まれなんですね。ユベールがファッションデザイナーとして成長する姿とオードリーがバレエから演劇に分野を移して「ローマの休日」でブレイクするまでを上下で示し「ティファニーで朝食を」でジバンシーの黒い服を着たオードリーで一体化させるおしゃれな絵本。それ以来、常に彼の服を着た。「彼の服を着ていると、わたしは守られているように感じるの」2021/09/16

ぶんこ

47
オードリーとジバンシィは有名で、ゴテゴテしていないジバンシィの服は憧れたものです。お二人が出会うべくして出会った経緯が絵本になっていました。絵も粋ですね。映画の衣装を探していたオードリーがジバンシィのお店に行き、お互いが驚くほどの最高のマッチング。オードリーのウキウキした目、ジバンシィの驚きの目。周囲が光り輝いたのではないでしょうか。服を作る人、着る人というだけではない、長く続いた友情も素晴らしい。飾って置きたくなる絵本でした。2023/07/24

美紀ちゃん

22
オードリー・ヘップバーンが大好き。あーこれこれ!この服着ていたねっていうのがイラストで見られる。本当にジバンシーの服はオードリーが着るために作られたように、オードリーにぴったり似合う。素敵。2020/02/06

ヒラP@ehon.gohon

21
ファッションデザイナーのコベール・ド・ジバンシィと、名俳優のオードリー・ヘプバーンのそれぞれの生き方を描きながら、接点で二人がクロスするファッション雑誌のような、オシャレな大人向け絵本です。 ただしあまり解り安い構成ではなく、ちょっと残念です。2019/03/27

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