内容説明
54枚のカラーデザインで紹介、セツ流おしゃれのエッセンス。
目次
美しく見せる責任
「セツ」のモデルたち
女性の露出美
アンドロジナス(両性具有)
カッシュコール(体かくし)
トランスバランス(透き通る服)
裸足のモデル
始まりの真ん中
コートドレスの危なさ
ジャンパールック
細めのズボンを短く
エメラルドグリーン
スニーカーの魅力〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くみ
15
ニュアンスカラーって憧れるけど難しい、、何気なく借りたら思い出のエッセイ集でした。幼き頃ワクワクしながら新聞を切り抜いてたセツ先生のエッセイ。「何で田舎の地方紙にこんなオシャレなものが?!」と思ってましたが共同通信からの一斉配信だったんですね。1年限定だったらしく急に終わったのをとても寂しく思った記憶があります。それがここで再会、しかも素敵な単行本で!セツ先生は痩せてる人がお好みらしく筋張ったところの魅力がイラストに詰まってます。そして全然色褪せない先生のセンス。参考にさせていただきます!2019/10/13
いろじろ
2
男は足首、って、いわれてみるとなるほど!!と納得。2014/02/15
ゆう
1
おしゃれな人は見ているところもちがうなぁ。でも男の人のくるぶしは大いに共感します。笑2012/07/29
邪馬台国
1
ファッションのサイクルが20年周期だからか、著者の視点が逸脱しているからか今読んでも文章、挿絵ともに全然色褪せてない本2011/07/07
saki
0
1997年3月8日読了2002/01/01