生きるヒント―自分の人生を愛するための12章

生きるヒント―自分の人生を愛するための12章

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784579303458
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人生の収穫期を真剣に考える人々への体験的メッセージ! 歓ぶ、惑う、悲む、買う、喋る、飾る、など12のキーワードで語る新しい生き方のヒント。

1章 歓ぶ(よろこぶ)

2章 惑う(まどう)

3章 悲む(かなしむ)

4章 買う(かう)

5章 喋る(しゃべる)

6章 飾る(かざる)

7章 知る(しる)

8章 占う(うらなう)

9章 働く(はたらく)

10章 歌う(うたう)

11章 笑う(わらう)

12章 想う(おもう)

 著者からのメッセージ

内容説明

これはいわゆる「人生論」ではありません。また、生きる「思想」というようなおおげさなものでもありません。タイトルどおり、生活していく上でのちょっとした「ヒント」です。

目次

1章 歓ぶ
2章 惑う
3章 悲む
4章 買う
5章 喋る
6章 飾る
7章 知る
8章 占う
9章 働く
10章 歌う
11章 笑う
12章 想う

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shoji

29
著者いわく、この本は「人生論」や「思想」ではなく、生活していく上でのちょっとした「ヒント」だそうだ。普段の生活の中で、ちょっとした歓びを見つけることが生活を楽しむコツのようです。私も、肩肘張ることは止めて、「ちょっとした歓び探し」を日々の是として生活して行こうと思う。2025/04/07

momogaga

6
各章ごとにさまざまなヒントを与えてくれました。優しく語りかけるような文章は心地よいですね。2015年は五木寛之本をたくさん読んでいこう。2015/01/31

ovamario

4
「人生に生きる価値はあるのか」「人生に希望はあるか」あまりに重苦しい問いかけであり、この問題を前にして私たちは逃げ出したい気持になる。しかしいくら逃げても、結局はこの問題にぶち当たる。人生の終点は生まれた時から決まっているからだ。表紙の竹久夢二の「青春譜」はそうした人生の問いかけに、真摯に耳を傾けようとする青年に映って見えた。この二人の青年のように、思い悩み、人生について深く瞑想しなさいと教えられているような気がした。 2011/11/30

めっちー

3
タイトルの通り「ヒント」を与えてくれ、今までとは違ったものの見方をしており、それを読むと、自分の頭がガチガチになってたな感じます。明るく慰めようとするだけなく、暗いところをしっかり見つめようとする姿勢もよかった。「想う」が一番良かった。2012/06/12

良佑

2
読んだ内容をすぐ忘れてしまう私だが、朝顔は夜がないと咲かない話や、世間や専門家の意見に惑わされず自分の目で物事を見極めること、仕事をいきる目的にせず、もっと趣味などの人生を楽しむことなどが特に印象に残っている。自己啓発本にありがちな、押し付け感がまったくなく気楽に読めた。2015/08/24

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