出版社内容情報
なぜシャネル? なぜ現在もシャネルなのだろう? 時代を超えた一人の女の怒りを突き上げ、激しい意識と鋭い視線で照射されるシャネル・スタイルをさぐる。
1 コート・ダジュールの太陽
マリンルック
2 ドーヴィルの自由
ジャージー
3 コンピエーニュの森の恋人たち
マニッシュパンツ
4 “No5” 現代の匂い
香水
5 復讐のビジュー・ファンテジー
装身具
6 1925年 パリの黒
プティットドレス
7 白のワルツの影に
ローブ・デュ・ソワール
8 沈黙の不死鳥
カムバック
9 最後の勝利
シャネル・スーツ1
10 働きつづけるシャネル
シャネル・スーツ2
11 シャネルの死とあとにつづく人たち
12 20世紀の女
プルコワ・シャネル?
あとがきにかえて
シャネルをとり巻く人びと
シャネルの歩み
参考文献
内容説明
過去を破壊して、可能性に賭けたシャネル。自由に生きるために、自らの手でつかみとった富、名声、そして男たち。激しい怒りをもって生きた一生は、ひとつの革命であった。それがシャネルの真実であり、その炎が新しい世紀にふさわしい“永遠のシャネル・スタイル”へとかりたてた。
目次
1 コート・ダジュールの太陽―マリンルック
2 ドーヴィルの自由―ジャージー
3 コンピエーニュの森の恋人たち―マニッシュパンツ
4 “No5”現代の匂い―香水
5 復讐のビジュー・ファンテジー―装身具
6 1925年パリの黒―ブティットドレス
7 白のワルツの影に―ローブ・デュ・ソワール
8 沈黙の不死鳥―カムバック
9 最後の勝利―シャネル・スーツ1
10 働きつづけるシャネル―シャネル・スーツ2
11 シャネルの死とあとにつづく人たち
12 20世紀の女
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