出版社内容情報
人気料理研究家の松田美智子さんが骨折をきっかけに自分の体や食生活の見直しを始めたのが65歳の時。信頼できる医師のアドバイスのもと「若い時より、肉・魚」「ケセラセラの腸活」「ケチらず上質な油」など、日々実践中!アラ古希の同志、作家の阿川佐和子さんも登場。
内容説明
若いときより「肉・魚」!牛肉の赤身、豚肉、鶏むね肉、鮭、まぐろ。認知症にもがんにもなりたくないから。干ししいたけ、漬物、雑穀、大豆、卵、上質な油、牛すね肉など。阿川佐和子さんとアラ古希コンビの料理教室。必見!圧巻!松田流冷蔵庫の収納術。ケセラセラが腸活の基本。病気にならない専門医との付き合い方。
目次
若いときより、「肉・魚」!
時短で無限な「干ししいたけ」。
阿川さん、松田さん、アラ古希コンビの料理教室。
いいことだらけの「発酵食品」漬物。
腸活・脳活のお助けマン「雑穀」。
体にいいことずくめの「大豆」。
最優秀たんぱく質選手「卵」。
ケチらず、「上質な油」を。
疲れた日には「スープ」。
「牛すね肉」ドカンと作って使いつくす。
「小鍋」一つでフルコース。
今こそ試してほしい「準備菜」。
「コミュニケーション」が認知症予防の秘策!?
ケセラセラが腸活の基本。
化粧品に頼らない生活。
「万能ふりかけ」を作りおき。
「もっと肉・魚・卵!」がやっぱり大事。
「毎日8000~12000歩」。
「もったいない」から使いきる。
「冷蔵庫」を自分だけの養生蔵に。
著者等紹介
松田美智子[マツダミチコ]
料理研究家、日本雑穀協会理事、テーブルコーディネーター、女子美術大学講師。1955年東京生まれ、鎌倉育ち。ホルトハウス房子に師事し、各国の家庭料理、日本料理、中国料理など幅広く学ぶ。1993年より「松田美智子料理教室」を主宰。季節感を大切にした、美しく作りやすい料理を心がける。2008年、使い手の立場から本当に必要なものを考えて開発した調理道具、食器のプライベートブランド「自在道具」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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