出版社内容情報
様々な効能のスパイスがブレンドされたカレーは、まさに食べる漢方薬![スパイス+その季節に摂りたい食材]が入ったカレーを食べれば、自然と体の調子が整ってきます。本書のカレーは「カレー粉」一つでOK。スパイスをたくさん用意する必要なしです。
内容説明
スパイスは“カレー粉”だけ!
目次
春(春カレー;豚肉とセロリのビネガーカレー(イライラ・貧血・デトックス・花粉症) ほか)
梅雨(梅雨カレー;ツナ缶とじゃがいも、枝豆のカレー(むくみ・重だるい・食欲不振) ほか)
夏(夏カレー;ささみとトマト、梅干しのカレー(ほてり・夏バテ) ほか)
秋(秋カレー;鮭とかぼちゃのバターカレー(咳・乾燥・便秘・免疫力の低下) ほか)
冬(冬カレー;豚肉とかぶの酒粕カレー(冷え・乾燥・アンチエイジング) ほか)
著者等紹介
齋藤菜々子[サイトウナナコ]
飲食店を営む両親のもとに育ち、大学卒業後に一般企業に就職。忙しい日々の中で食事が心身の充実につながることを実感し、料理の道を志す。料理家のアシスタントを務めながら日本中医食養学会・日本中医学院にて中医学を学び、国際中医薬膳師資格を取得。身近な食材のみを使った作りやすいレシピにこだわり、家庭で実践できる薬膳を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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