出版社内容情報
「家庭的なお菓子」を追求して52年、著者の集大成です。スポンジケーキ、サブレ、タルト、シュークリーム、クレープ、ババロワ、アイスクリームとシャーベットまで。シンプルな材料、配合、作り方を心がけたお菓子は、時代が変わっても最高のおいしさ。
目次
1 スポンジケーキ―全卵を泡立てる「共立て法」
2 バターケーキ―バターに卵黄と卵白を分けて加える「別立て法」
3 サブレと小さな干菓子―パートシュクレを基本に、いくつかの生地で
4 タルトとタルトレット―パートシュクレとパートブリゼで
5 シュークリームとエクレア―シュー生地で作る
6 クレープと仲間のお菓子―小麦粉、砂糖、卵、牛乳のゆるい生地で
7 メレンゲのお菓子―卵白を泡立てて作る
8 ババロワ―ソース・アングレーズと果物のピュレで
9 アイスクリームとシャーベット―ソース・アングレーズと果物のピュレで
著者等紹介
相原一吉[アイハラカズヨシ]
香川栄養専門学校製菓科卒業後、日本の洋菓子研究の先駆者である故・宮川敏子氏(スイス・フランス菓子研究所主宰)の助手となる。氏の急逝後、同研究所を引き継ぎ、氏のモットーである「家庭だからこそ最高においしいお菓子を」の思いのもとに研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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