出版社内容情報
おすしには家庭料理の知恵と工夫が詰まっています。郷土色豊かなものから、四季折々の旬の食材を取り入れたものまで、手に入りやすい材料と詳しいレシピ、プロセス写真でご紹介する保存版的1冊です。四季折々にお役立てください。
目次
すし飯の作り方
すし酢３種
しょうがの酢漬け（ガリ）３種
郷土のおすし
季節のおすし
覚えておきたい定番のおすしの具
おすすめの基本の道具と調味料
余ったおすしのお楽しみ！
著者等紹介
松田美智子［マツダミチコ］
料理研究家、日本雑穀協会理事、テーブルコーディネーター、女子美術大学講師。１９５５年東京生れ、鎌倉育ち。ホルトハウス房子に師事し、各国の家庭料理、日本料理、中国料理など幅広く学ぶ。１９９３年より「松田美智子料理教室」を主宰。季節感を大切にした、美しく作りやすい料理を心がける。２００８年、使い手の立場から本当に必要なものを考えて開発した調理道具、食器のプライベートブランド「自在道具」を立ち上げる。著書も多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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壱倉
1
表紙写真の華やかさに惹かれて手に取ったレシピ本。26品のお寿司の他、具材19種の作り方やアレンジ方法も掲載されています。どのお寿司も彩り豊かで惚れ惚れしますが、特に「花見ずし」の盛り付けがとても綺麗！花見の席にこの一皿が出てきたら盛り上がること間違いなし。「蒸しずし」や「桜ずし」は初めて知りました。どんな味なんだろう？2023/11/15
