目次
「ストウブ」は煮炊きが得意です―蒸すように煮て、うまみを封じ込めます
食卓で「ストウブ」を囲みませんか―高い保温力であつあつの状態が長く続きます
二つの「ストウブ」で作る献立はいかが―ご飯と豚汁だけでも満足感が違います
蒸すように煮てうまみを封じ込める蒸し煮
「ストウブ」を食卓で楽しむなべ物と汁物
短時間で火が通ってふっくら仕上がる蒸焼き
なべの中で循環する蒸気に包んでじか蒸し
温度が一定に保たれている油で揚げる
重いふたの圧力でもちもちに米を炊く
二つの「ストウブ」で作る献立〔ほか〕
著者等紹介
今泉久美[イマイズミクミ]
1963年生れ。料理研究家。栄養士。女子栄養大学栄養クリニック特別講師。塩分摂取量や栄養のバランスに配慮したレシピに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アズル
20
図書館本。フランスの鋳物ほうろう鍋、ストウブで和食を作ってみよう、という本です。20センチのラウンドを黒にせず、バジルグリーンを選んでいれば良かったと、かなり後悔している日々を送っています。ぜんまいの煮物を作りおきにしてみたくなりました。が、本の中で使われているのが24センチのラウンドで、6~8人分とのこと。20センチでなんとかできるよう、工夫してみます。2016/07/20
ケロコ
13
これはね、とても美しくて美味しそうで食べたくなるから作りたい!食べたくならないと作れないもんね。蒸し煮というのに、非常に興味があり、それこそがストウブの醍醐味なのだけど。今日は山形の芋煮風を作ってみるぞ!2024/01/13
レコンキス太
1
おいしそうだなあ・・・と、絵本を見るかのように楽しむ本。そして、新たなストウブを増やす理由になりそうな本。2023/11/08
いなっち
1
何を作りたかったかというと「じか蒸し」の、お楽しみ蒸し、というもの。味噌ドレッシングが美味しそう(≧▽≦) 2015/12/06
1018
0
蒸す、煮る、揚げる、米を炊くとストウブ鍋フル活用できます。2016/05/03