内容説明
抜群の熱伝導と保温性を誇る、ほうろうの鋳物なベ「ストウブ」。これを使うだけで自然に料理の腕前が上がります。シチュー、カレー、おでんはもちろん、ステーキに鴨ロース、野菜の蒸焼き、茶碗蒸し、ピラフと炊込みご飯、プリン、コンポート、蒸しケーキまで作れます。
目次
蒸し煮
蒸焼き
じか蒸し
蒸篭蒸し
米を炊く
乾物を炊く
揚げる
燻す
デザート
著者等紹介
今泉久美［イマイズミクミ］
１９６３年、山梨県生れ。女子栄養大学卒業。料理研究家、栄養士。女子栄養大学栄養クリニック特別講師。塩分摂取量や栄養のバランスに配慮したレシピに定評がある。テレビ、雑誌、書籍などで活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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アズル
25
長尾智子さんのレシピ本で、ストウブらしき鍋で燻製を作る写真が載っていました。「ストウブかぁ…。私はル・クルーゼLOVERだからなぁ。ル・クルーゼで燻製してみよう！」と意気込んでいるところ、お気に入りの方がこちらの本の感想を書かれていらっしゃいました。この本にも、「燻す」コーナーがあるとのこと。早速、読んでみると、燻しておりました！燻したい！しかも、表紙のブラウンのストウブで！amazonでチェック(笑)。燻製用にストウブを持つのも良いかもしれない、と心がざわめいています。2015/10/21
m
5
写真が多くてレシピも多くて読んで得した感じ。出てくるキッチン用品もいちいちおしゃれで気にかかる。2013/02/12
三枝
3
イマイチ使いきれていなかったうちのストウブのために購入。燻製ができるとか目から鱗！写真がどれもおいしそうなので、どれから作ろうかワクワクします。2015/10/18
のぼる
3
ストウブ愛用者です。前の鍋の使い心地を忘れるくらい、当たり前に使っています。定番の白菜と豚肉の重ね蒸しに帆立を加えるレシピを作ってみたら、せっかくの豚肉の旨みが消される感じになってしまいました。やはり、素材の旨みを引き出すストウブだからこそ、あれこれ余計なものを加えずにシンプル調理に使おう、と思わされました。加熱時間、放置時間が書いてあるのは参考になります。シンプルなレシピもあるので、上手に活用していきたいです。ストウブを買ったばかりでいろいろな調理法を試してみたい方におすすめ。2012/04/14
ズー
2
この本の肉料理は半分くらいやった。魚介 蒸し野菜 揚げ物などはやったことない。ストウブは重くて手入れが大変なので、基本メインになる料理をガツンと作るときしか使いたくないので、蒸し野菜のためにストウブ使うのがおっくう。とはいえ美味しそうだから、いつかはやりたい。 豚角煮は美味しんだけど、煮詰めないで照りをつけずに作るのかちと疑問。そうゆうもの？照り照りの角煮が好きなので、ちょっとそこはうーんて感じ。煮詰めるにしては汁が多いので。
