出版社内容情報
味と栄養の両面から納得できる低カロリー食
一食のエネルギー量が「主菜2品+副菜+ご飯」で600kcalの低カロリーの健康食を、献立と、主菜、副菜の単品でご紹介。味と栄養の両面から納得できる食卓作りにお役立てください。
主菜を1品から2品に
発想の転換をして可能になった、満足の600kcal
いつものおかずを低カロリーにする
食材と調理法、15の工夫
menu1 600kcalの和風献立
menu2 600kcalの洋風献立
menu3 600kcalの中国風献立
朝食の献立
180kcalの主菜
■牛肉
牛肉となすの煮物/牛肉の中国風あえ物/牛肉の和風マリネ/
牛ひき肉のドライカレー/牛ヒレ肉のパン粉焼き/牛肉ロールトマトソース/
牛肉のステーキきのこソース
■豚肉
ゆで豚のおろしぽん酢/豚肉と小松菜の煮びたし/豚肉とごぼうの昆布巻き/
豚肩ロースのごまだれかけ/豚ヒレ肉の黄金焼き/豚ひき肉のロールキャベツ/
豚肉のクリームソース/ボルシチ
■鶏肉
鶏手羽といんげんのみそ煮/しいたけの鶏ひき肉詰め/鶏ひき肉と春雨の温サラダ/
蒸し鶏の中国風ソース/鶏だんごと白菜のスープ/鶏肉とえびのトマトあえ/
鶏肉とじゃがいものオーブン焼き/鶏肉とえびのカレークリーム煮
■魚介
やりいかと大根の炒め煮/魚介と野菜の冷し鉢/かきフライ/
たことかまぼこのフリッター/えびシュウマイのスープ仕立て/
えびだんごと豆腐のオイスターソース煮/いかとオリーブの煮込み/
帆立のキーウィソース/いさきの煮つけ/あじのおろし煮/さばのみそ煮/
いわしのしょうが煮/さんまの幽庵焼き/ぶりの揚げ煮/かつおの揚出し/
刺し身の粒マスタードじょうゆ/かつおのソテー香草ソース/
さけと白菜の白みそグラタン/ししゃもの和風マリネ/
たらとブロッコリーの黒酢あえ/たらとじゃがいものスープ煮/
鯛とマッシュルームのワイン蒸し/さけのムニエル香草ドレッシング/
ツナと野菜のアンチョビーソース
■豆腐
青菜の白あえ/豆腐とささ身のサラダ/がんもどきの煮物わかめ添え/
油揚げの巻き物/豆腐と鶏肉のきのこあん/豆腐の甘酢あん/なすと豚肉の辛み豆腐/
豆腐と鶏ひき肉の蒸し物
■卵
かに玉/ポーチトエッグのサーモン巻き/小えびのオムレツ/お好み焼き風卵焼き
50kcalの副菜
■緑黄色野菜
オクラの梅たたき/小松菜とあさりのナンプラー風味/ほうれん草とくるみのソテー/
ブロッコリーのたらこマヨネーズあえ/ピーマンとじゃこの中国風/
かぼちゃのガーリック風味
■淡色野菜
ゆでキャベツのサラダ/長ねぎ
内容説明
主菜2品+副菜+ご飯、全部で600キロカロリー。
目次
180kcalの主菜(牛肉;豚肉;鶏肉;魚介;豆腐;卵)
50kcalの副菜(緑黄色野菜;淡色野菜;いも類;根菜、豆類;汁、スープ;50kcalのデザート;80kcalのデザート)
著者等紹介
松尾慶子[マツオケイコ]
1942年生まれ。料理研究家。男子3人の子育て後、フランス料理を学び、全日本司厨士協会の認定を得て東京・成城の自宅で予約制のレストランを開く。1年先の予約が入るまでに人気の店になったが、栄養学を学ぶため、店を閉じ、50歳で再び「服部栄養専門学校」に通い、栄養士の資格を取得。現在は鎌倉の自宅近くで、「600kcalでどんなごちそうができるのか」をテーマに、味と栄養の両面から納得のできる料理を教える教室を開いている
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