出版社内容情報
陶芸家・福森土楽が活ける伊賀の花、木々
『土楽食楽』に続く、陶芸家・福森さんの花の本。伊賀・丸柱の山奥深く分け入ったり、自宅の庭や畑、野原をかけめぐって出会った花や草、木々を精魂込めて活けた待望の書。
正月
春
夏
秋
冬
目次
正月
春
夏
秋
冬
著者等紹介
福森雅武[フクモリマサタケ]
昭和19年生れ。伊賀・丸柱に代々「土楽」を称する窯元の家に生まれる。それゆえ、人々は福森氏を親しみを込めて、「土楽さん」と呼ぶ。十六歳で父親を亡くし、青春の彷徨のはて、優れた人々との出会いもあり、陶芸も料理も花活けも遊びも、ひっくるめて自分、の境地に至る
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