アジアの道具―籠・箱・器

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  • サイズ B5判/ページ数 103p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784579207671
  • NDC分類 754
  • Cコード C5077

目次

暮らし彩るアジアの道具
アジアの籠―タイの手仕事
アジアの道具・魅力を探して
アジアの箱―インドの多彩
アジアの器―やきものさまざま
アジアの道具に触れる旅
籠・箱・器値段のめやす
美しいアジアの道具と出会える場所

著者等紹介

小川圭[オガワケイ]
1952年、東京生れ。中央大学法学部政治学科中退。結婚を機にアジアへの旅に目覚める。1977年、(株)東京かんかん設立に参画。アジア、アフリカのプリミティブアート、民族工芸品の輸入を開始。以後、アジアテキスタイル関連を担当。1981年以降、毎年アジアの国々を歩く。1994年からアジアの布を用いた衣の仕事を始め、玉川高島屋、銀座松屋、福岡三越などで企画展を開催。1999年、布と衣の店「K.Fabrique」を東京・下北沢に開き、アジアの古布、籠、漆器など少数民族の工芸品をはじめ、アフリカの布、オリジナルデザインの衣服などを扱う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ふう

27
一昨日見てきた「民藝」に通じる美しさに見惚れる。巻末に紹介されているお店はほぼ全て東京、残念。ミャンマーの漆細工に蒟醤の語を見つけて先日見損ねた香川漆器を思う。「美は細部に宿る」はここにもあった。2023/08/07

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