羊毛フェルトで作るマスコットみたいなどうぶつまめぐち

いとう のりこ【著】

文化出版局（2017/05発売）

• サイズ B5判／ページ数 80p／高さ 22cm
• 商品コード 9784579116126
• NDC分類 594.9
• Cコード C5077

出版社内容情報

羊毛フェルトのどうぶつたちに小さながま口がついた、伊の屋の【まめぐち】の作り方の本。思わずにっこりしてしまうかわいさです。「伊の屋」のまめぐちの作り方の本。幸せな気持ちになれるものを作っていきたい、この世界のかわいいものを表現していきたい…羊毛フェルトのどうぶつたちに小さながま口がついた【まめぐち】に思わずにっこりしてしまいます。

いとう のりこ［イトウ ノリコ］
伊の屋 いとうのりこ
幼少期に母の手ほどきで手芸の楽しさを知る。成長とともに次第にデジタルなアート、デザインへ興味が向かう。15年間WEBデザイナーとしてパソコンに向かう日々を経て、羊毛フェルトに出会い、再び手仕事の魅力に触れる。2014年よりミンネにて作家活動を開始。ほどなくして、羊毛がまぐちを専門に作品を制作するようになる。同年「ハリネズミまめぐち」で、minneアワード2014「minne賞」受賞。作家としての目標は、まめぐち動物園。

目次

はりねずみ
ひつじ
にじいろひつじ
べびーぺんぎん
皇帝ぺんぎん
うみがめ
しろくま
あざらし
このはずく
くま〔ほか〕

著者等紹介

いとうのりこ［イトウノリコ］
１５年間ＷＥＢデザイナーとしてパソコンに向かう日々を経て、羊毛フェルトに出会い、再び手仕事の魅力に触れる。２０１４年よりミンネにて作家活動を開始。ほどなくして、羊毛がまぐち専門に作品を販売するようになる。同年「ハリネズミまめぐち」で、ｍｉｎｎｅアワード２０１４「ｍｉｎｎｅ賞」受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yomineko＠猫と共に生きる]

全て羊毛フェルトなのでかなり難易度が高い！手芸ワークショップでサクサク作っておられた人がいてビックリ！羊毛をひたすら針で刺すという地道な作業の上でのこの作品群は凄い。可愛くすぎて使えないものばかり😊

2023/12/28

[猫洞(ฅΦωΦฅ)銀]

書店の手芸コーナーで一目惚れ♡コロンとした動物達の肩(背中)たまにお尻にがま口の口金が付いてます。真ん丸豆口財布に顔や手足をチクチク刺し付ける手法。水フェルト+ニードルフェルトで作るので大変そう！25のいきものたちと3つのおもちゃ(あひる・ぶた貯金箱・ブリキ金魚)が紹介されていてどのコも可愛い。変わり種はモモンガとナマケモノかな。半分以上は作り方の頁ですが、ある程度動物作ってないと難しそう。後ろ姿もとっても可愛いまめぐちたち。見るだけで楽しい手芸本、暫くは愛でるだけになりそうですがいつか作ってみたいです。

2018/02/08

[chatnoir]

まぁ、可愛い！！コインが数枚入る程度の大きさらしいから実際はもっと可愛いかも。表紙は4種だけど、もっと沢山載っています。普通に羊毛小物を作る材料に加えて、丸い発泡スチロールとがま口の金具が必要。がま口は挟んで抑えるタイプじゃなくて、縫い留める針孔が付いたタイプ．．．初めて見た。

2018/04/27

[遠い日]

作らないけれど、こういう手芸のかわいさには素通りできない。がま口としては使えないくらい、かわいすぎる。ころんとした羊毛フエルトで作る小さながま口財布。

2019/01/24

[miwa]

小さくてころんとして可愛いけど、難易度が高そう。作りたい動物が載っていたので借りてみました。

2018/09/14