出版社内容情報
「いつか着る服」は特別な日のために「いつも着る服」より少しがんばって。布地選びにこだわって作ってほしい20点を掲載。「いつか着る服」は特別の日のために「いつも着る服」より少しがんばって。服のかたちにそれほどの違いはないので、布地選びにこだわってていねいに作ってほしい20点を掲載しています。9、11、13号の実物大パターンつき。
茅木 真知子[カヤキ マチコ]
九州生れの東京育ち。みずがめ座、AB型。文化出版局「装苑」編集部を経てフリーランスのスタイリストとなる。1992年よりソーイングブックを発表。シンプルでさり気なく、それでいてどこか甘さを秘めた茅木真知子スタイルがソーイングファンを魅了する。'95年には布地の店[pindotピンドット]を東京・西荻窪にオープン。ソーイングブックで使用した布、ビンテージのファブリック、ボタン、ハンカチなどを求めて多くのファンが通う。
内容説明
「いつか着る服」はちょっと特別な日のための服。同窓会やコンサート、入学式など「いつも着る服」より少しがんばるときの服。突然やってくる訃報にそなえるのも「いつか着る服」。服のかたちにそれほどの違いはないので「いつか」と「いつも」の差は布地選び。9、11、13号の実物大パターンつき。
目次
白い花のかんたんドレス
ベージュのアンサンブル
フリルのついたブラックドレス
スカートが揺れるブラックドレス
花プリントのブラウス
紺色のワンピース
大きなプリントでゆったりワンピース
リネンのゆったりワンピース
小花プリントのワンピース
カシュクールワンピース
ボーダープリントの麻のワンピース
たっぷりギャザーのブラウス
水玉刺繍のワンピース
7分袖のワンピース
ハイネックのワンピース
白い衿のワンピース
タックをいれたブルーのワンピース
黒いアンサンブル
ブラウス+パンツ
著者等紹介
茅木真知子[カヤキマチコ]
九州生れの東京育ち。文化出版局「装苑」編集部を経てフリーランスのスタイリストとなる。1992年よりソーイングブックを発表。’95年には布地の店pindot(ピンドット)を東京・西荻窪にオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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