目次
本書で使う道具と材料
エンブレムの基本の作り方
8つの基本のステッチ
1つのステッチでできるエンブレム
紅茶染めのやり方
1 1~3種類のステッチを使って
2 4種類以上のステッチを使って
3 他の素材と合わせて
著者等紹介
atsumi[ATSUMI]
長野県安曇野生れ、名古屋育ち。多摩美術大学卒業後、アパレルメーカー、同大学に勤務ののち、刺繍をベースとする作家として独立。糸を用いた作品作りは大学勤務中から始め、数々の展覧会を開催。2009年、刺繍こものブランドitos(いとし)を始める。現在は、陶芸家など異素材を扱う作家とのコラボレーションワークやアニメーションへの素材提供、装画制作、ワークショップなどの活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かぎしっぽ
5
エンブレムって作れるんだ!デザインも素敵。実際に自分で身に付けはしないかなーと購入は見送りましたが、オシャレな本でした。2013/11/28
りんご
2
刺繍のデザインはもちろん素敵なんだけど…それよりもこれ!!モデルが!!小松菜奈ちゃんです!!!売れっ子になる前みたいで扱いは小さくて、全く顔が見えないショットも。ほんのり幼くて可愛いし、いいもの見つけたー。2019/02/21
まころん
2
(津村記久子推薦本)一読してイマイチかと思ったけどみんなの書評を読んで再読してみたら結構刺したいのがあった。体調でも感想は変わってくるのか。後書きの「少し丁寧な暮らし」という言葉にぐっと来た。帽子のリボンのとか、何かに溶け込んだ刺繍が素敵だな2017/01/07
にんにん
1
かわいい、おしゃれ、簡単!布が切りっぱなしだし、エンブレムに限定しているので純粋に刺繍だけを楽しめます。 自分でも自由に絵を描けばできるんだと、刺繍への敷居を下げてくれました。 ピンじゃなくてリボンをつけてクリスマスのオーナメントを作ろうかな。2016/09/04
音色
0
手芸品ではなくて刺繍の作品。2014/08/16