内容説明
デリケートなベビーのために、優しいニットを考えました。素材はオーガニックコットンやオーガニックウールの糸だけを使い、編み方も脇や袖下の縫い目がごろごろしないように、できるだけ前後を続けて編んだり、輪で編みました。もちろんママが着せたり脱がせたりしやすいように、あきにも気をつかいました。
著者等紹介
小瀬千枝[コセチエ]
柴田たけ、梶谷蝶子両氏に編み物を学び、その後、現在までニット一筋。1965年、研究のためローマに留学した際に、北欧ニットの真髄に触れ、以来ライフワークになる。南青山に「ハンドニット コセ」をアトリエ兼教室として開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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