目次
フェアアイルヨークのセーター
カバーのついた手袋
モヘアのカーディガン
ケーブルの髪結び帽子
耳まで暖かい帽子
花の白黒ミトン
星の白黒ミトン
ヘンリーネックのベスト
アランのカーディガン
編込みポンポン帽子〔ほか〕
著者等紹介
三國万里子[ミクニマリコ]
1971年、新潟生れ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。幼いころにかぎ針と毛糸をおもちゃ代りに渡されたのが編み物との出会い。中学では家庭科部で部長を務め、大学のころから洋書を中心にテクニックとデザインの研究を深め、創作に没頭する。毎冬に開く個展に向け、春から秋にかけて作品を編みためるかたわら、ワークショップ形式の編み物教室をアトリエで行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
50
高度な技術が必要な作品ばかり!だけどカバー付きミトンがほしい!いや、編むのだ!多分w編み込みのレッグウォーマーは見せびらかしたいクオリティー!写真の小道具まで凝った本でした。2022/12/10
里季
42
読友さんのレビューを見て、娘の本棚から拝借。可愛いデザインのものがたくさん載っている。今、編み込みに挑戦しているが、今度はこの本にたくさんあるミトンを編んでみよう。小物は苦手。わ編み針はいいが、4本、5本針を使うのが大変と思うのだ。2014/01/23
yourin♪
19
モヘアのカーディガンのニット刺繍が可愛い。 どれもこれも可愛い。 三國さんの本は買って手元に置いておきたくなった。 涼しくなったらまた編み物を始めよう♪2013/07/28
はんみみ
15
図書館本、まずは耳まで暖かい帽子を編もう。三國さんのニットへの向き合い方が良い。惜しまず使い、使いきったらまた編めば良い。毛玉だらけになったアランと形の崩れたニット帽と草臥れたレッグウォーマーをさよならして、何年も箪笥の肥やしになっていた編み込みセーターを日常用に出してきた。清々しい、暖かい、可愛い、やっぱり編み物楽しい。2014/01/21
ズー
12
凝ったデザインのわりに、作り方がおもったより簡単。でも略図が多く、計算したり 反対側を想像したりして編まなきゃいけないのが難しかった。読み解いたら簡単。三國さんレシピは素敵デザイン多くて好き。2021/02/08
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