ニットであったか冬じたく―北欧etc.のおもしろテクニック

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  • サイズ B5判/ページ数 71p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784579112111
  • NDC分類 594.3
  • Cコード C5077

内容説明

冬を楽しく過ごすためのあったか小物。北欧のシンポジウムで習ったテクニックと珍しい編み地を使用。特に靴下はまだ編んだことのない方にも必ず編めるように、詳しいプロセスを入れている。

目次

編み地を楽しむ(リバーシブル編み;リバーシブル編みマフラーセット;フィッシャーマンリブ編みマフラー ほか)
靴下いろいろ(靴下設計図;靴下の基本の編み方;かかととつま先のいろいろ ほか)
糸を楽しむ(シャツ編みマフラー;かのこ編みマフラー;テープマフラー ほか)

著者等紹介

林ことみ[ハヤシコトミ]
ソーイング、刺繍、ニットなどのハンドメイドの分野で広く活躍。現在、北欧各地で開催されている、ニットシンポジウムに参加し、多くのテクニックを学んできた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@ヴィタリにゃん

63
なんと!リバーシブル編みという技法がある!!!中国の両面刺繍的な美しさ。裏からも表からも美しく、また色が違う。多分私には無理そう😢靴下を編みたいけど、こんなに可愛いのは履けないなぁ~と思っていたら、ピアスにもなっていた🧦2024/02/23

斑入り山吹

2
棒針編みって、きほん表編みと裏編みしかないのに、どうしてこんなにたくさんの技法のバリエーションがあるんでしょう!?そのセンスオブワンダーっていうんでしょうか?もう見ているだけでわくわく、今すぐにでも何か編みたい、と思わせる魔法の力が林氏のこのシリーズには特に強くある。『北欧ワンダーニット』に引き続きこの本も買ってしまった。いつか靴下編むぞ!2012/12/02

しまめじ

2
靴下の編み方があんなにあるとは思いませんでした。今年は靴下を編みたいという野望があります。2008/12/18

Levi

1
靴下の編み方が詳しく載っているので、これを見れば作れそうです。チャレンジしてみようと思っています。2010/01/17

紫野

0
面白い編み方がいっぱい。こんな事考えた人ってすごいよね。2013/02/17

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