出版社内容情報
人気のスタイリストとバッグ作りの名人が合体
人気スタイリストmidoriさんに触発されてumamiさんが作ったバッグは、頑固なこだわりがすてき。古びた素材をリメークしたり、完成後何度も洗ったり。midoriさんは簡素なフロシキがおすすめ。
切りっぱなし
テースト作り
50cmの布
フロシキ
リメーク
革で作る
革ベルト
高橋みどりエッセー
私が思う すてきの基準
umamiバッグのこんなところが好き
手縫いって楽しい
正方形のなりゆきサイズに決めた
フロシキの布にもこだわりルール
ときには気分を変えて糸を替えて
大切な布だから
マルチなフロシキ
服装と気分で選ぶ色と柄
アーミーのテントを見つけた
アンティークのベルト
江面旨美エッセー
inspire
素材をさがす
素材から始まるモノ作り
テントを目の前にして
アンティークのベルトが送られてきた
目次
切りっぱなし
テースト作り
50cmの布
フロシキ
リメーク
革で作る
革ベルト
高橋みどりエッセー
江面旨美エッセー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミス レイン
6
簡単なバッグを作りたいと思って手にしたのだけど、う~ん、個性的すぎてなんだかいまいち。2019/05/12
のん
1
風呂敷いっぱい作りたくなりました 2009/03/11
almondeyed
0
引きの美学。この本の製図通りに作ったとしても、絶対狙った通りの仕上がりにはならないと思う。素材との出会い、思い入れという味付けが必要。素材はそれ用のお店に行かなくても、あちこちに転がってるよ。という事を示唆してくれる本。2014/05/19
久賀
0
帆布や革でざっくりしたやや手作り風のバッグを作るなら、わかりやすくてすぐ作れそう。古い皮ベルトとかはぎれとかが使える2013/01/09
小野 絹
0
旨美さんの作るバッグは個性的でとてもとても自分では作れそうにないけど、本を読んでいるだけで楽しくって仕方ない!はぎれをフロシキに・・・、これだったら出来るかもしれない。ほんとにホントに楽しい本です。2011/07/15