帯でBag

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  • サイズ B5判/ページ数 87p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784579109951
  • NDC分類 594.7
  • Cコード C5077

出版社内容情報

帯地を生かした、毎日役立つバッグばかり

帯地の風合い、色合い、織りの美しさを生かしたバッグばかり。毎日の通勤や買い物など、普段の生活の中で役立つ形、丈夫さ、機能もプロの目で充分考えて。すべて作り方つき。

簡単に縫って作る小さな袋
帯の耳を生かした、平たい形
丸い持ち手は買う? 作る?
夏帯で、ポーチも添えて
夏帯ならではの涼感が
半幅帯でミニショルダー
格子柄の横長ショルダー
帯地をぴりっと部分使い
柄と無地は相性ぴったり
個性的な柄は絵を持つ気分
心はずむ形も自在です
角帯をリュックサックに
幾何学模様で3点セット
革と角帯を市松に組んで
フォーマルには付属品も大切
喪の帯から不祝儀用のバッグに
華やかなパーティバッグ
肩ひもには帯締めを使って

帯地を使うとき
道具と付属品
バッグの作り方
材料の入手先

内容説明

帯好き+きもの好き+バッグ好き=ちょっと個性的な普通のバッグ。

目次

簡単に縫って作る小さな袋
帯の耳を生かした、平たい形
丸い持ち手は買う?作る?
夏帯で。ポーチも添えて
夏帯ならではの涼感が
半幅帯でミニショルダー
格子柄の横長ショルダー
帯地をぴりっと部分使い
柄と無地は相性ぴったり
個性的な柄は絵を持つ気分〔ほか〕

著者等紹介

大泉睦子[オオイズミムツコ]
1951年北海道生れ。東京のインテリア専門学校を卒業、店舗デザイン事務所勤務。バッグデザインに方向を変えバッグメーカーに勤務。その後フリーとなり、数社のバッグデザイン、バッグショップのウィンドーディスプレーなどの仕事をする。1995年より独学で帯を使ったバッグの制作を始める。以後、年に1、2回の個展、作品展を開いている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき

2
帯地を使ったバッグいろいろ。デザインは定番か古め。作り方解説はシンプル。2019/01/09

テラ

0
帯の下処理の仕方は参考になった。パッと見かわいいけれど、なかなか本格的。ちょっと難しそうで、これを見て作ってみよう、という気持ちには至らなかった。皮すきとかのお道具も初めて見ましたね…。ガッツリやりたい方向きかなと。2022/06/07

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