出版社内容情報
帯地を生かした、毎日役立つバッグばかり
帯地の風合い、色合い、織りの美しさを生かしたバッグばかり。毎日の通勤や買い物など、普段の生活の中で役立つ形、丈夫さ、機能もプロの目で充分考えて。すべて作り方つき。
簡単に縫って作る小さな袋
帯の耳を生かした、平たい形
丸い持ち手は買う? 作る?
夏帯で、ポーチも添えて
夏帯ならではの涼感が
半幅帯でミニショルダー
格子柄の横長ショルダー
帯地をぴりっと部分使い
柄と無地は相性ぴったり
個性的な柄は絵を持つ気分
心はずむ形も自在です
角帯をリュックサックに
幾何学模様で3点セット
革と角帯を市松に組んで
フォーマルには付属品も大切
喪の帯から不祝儀用のバッグに
華やかなパーティバッグ
肩ひもには帯締めを使って
帯地を使うとき
道具と付属品
バッグの作り方
材料の入手先
内容説明
帯好き+きもの好き+バッグ好き=ちょっと個性的な普通のバッグ。
目次
簡単に縫って作る小さな袋
帯の耳を生かした、平たい形
丸い持ち手は買う?作る?
夏帯で。ポーチも添えて
夏帯ならではの涼感が
半幅帯でミニショルダー
格子柄の横長ショルダー
帯地をぴりっと部分使い
柄と無地は相性ぴったり
個性的な柄は絵を持つ気分〔ほか〕
著者等紹介
大泉睦子[オオイズミムツコ]
1951年北海道生れ。東京のインテリア専門学校を卒業、店舗デザイン事務所勤務。バッグデザインに方向を変えバッグメーカーに勤務。その後フリーとなり、数社のバッグデザイン、バッグショップのウィンドーディスプレーなどの仕事をする。1995年より独学で帯を使ったバッグの制作を始める。以後、年に1、2回の個展、作品展を開いている
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