出版社内容情報
広く生活とのかかわりの中での服装デザイン論を展開。例を服装の中に求め、図版を挿入して視覚的に理解できるように努めた。課題演習、用語解説つき。
序
第１章 デザインの意義
１．デザインの語義と条件
２．デザインの創造性
第２章 デザインの分野
１．プロダクトデザイン
２．コミュニケーションデザイン
３．スペースデザイン
第３章 デザインの過程
１．デザインの設計過程
２．アパレルの生産工程
第４章 服装の意味
１．服装の類語と条件
２．服装の起源と機能
３．着装の基本型
４．近代における服装の流れ
５．着装の効果
第５章 服装の美
１．美について
２．服装における美
第６章 美的形式原理
１．統一
２．調和
３．リズム
４．バランス
５．プロポーション
７章 点と線のデザイン
１．基礎デザインにおけるて点と線
２．服装デザインにおけるて点と線
８章 シルエットとディティール
１．シルエット
２．ディティール
９章 服種と用途
１．服種別分類
２．フォーマルとカジュアル
第10章 アクセサリー
１．アクセサリーの役割
２．装身具
３．帽子
４．ベルト
５．靴
第11章 素材の効果性
１．材質効果
２．柄づけの技法
３．柄の種類
４．材質とデザイン
５．最近の素材の傾向
第12章 色彩の役割
１．色の基礎
２．色の感情
３．配色
４．流行色
第13章 体型とタイプ
１．体型について
２．タイプについて
３．ライフスタイルと着装
演習
用語解説
参考文献
本書収録図版一覧
索引
