出版社内容情報
本書では、著者の保育現場での実践から24のエピソードと12のきほんをご紹介。子どもの気持ち、保護者の気持ちを理解し、寄り添うための考え方や保育者の役割を考えていきます。担任の先生だけでなく、リーダー層の先生にもおすすめの1冊です。豊かなかかわりのためのヒントとして遊びの環境や遊びが広がるおすすめの素材、おすすめのガイドラインや書籍も収録。
目次
1 視点 こころの育ちとは(乳幼児保育の大切さ;愛着関係;心身の安定 ほか)
2 視点 保育者の育ちとは(子どもを見るまなざし;環境;保護者 ほか)
3 実践 保育のきほんとは(抱っこ;授乳;排泄 ほか)
著者等紹介
井桁容子[イゲタヨウコ]
乳幼児教育実践研究家。保育SoWラボ代表。非営利団体コドモノミカタ代表理事。東京家政大学ナースリールームで長年、乳幼児の保育と研究に従事。執筆活動や講演、テレビ番組のコメンテーターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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