出版社内容情報
一緒につくろう、持続可能な社会!
未来をつくる園の取り組み、始めてみませんか?
本書は、持続可能な社会の実現に向け、想像と対話を生みだすアイデア帳です。未来志向の園のあり方、保育のデザインについて、保育実践の取材からまとめた12のテーマ、110の実践アイデア、保育に身近な36の羅針盤(進むべき方向)、60の実践者を勇気づける言葉、SDGsやESDの専門家による8のキーワード解説を豊富なイラストとともに掲載。子どもたちと一緒にあなたの園の実践を始めましょう!
◆保育に身近な12のテーマを掲載!◆
食べる/地域/インクルーシブ/貧困/エネルギー/生態系/ジェンダー/廃棄・ゴミ/人権/グローバル/平和/テクノロジー
目次
01 食べる
02 地域
03 インクルーシブ
04 貧困
05 エネルギー
06 生態系
07 ジェンダー
08 廃棄・ゴミ
09 人権
10 グローバル
11 平和
12 テクノロジー
著者等紹介
小西貴士[コニシタカシ]
学生時代に環境教育に出合い、2000年のキープ自然学校の立ち上げより八ヶ岳南麓の森を舞台に環境教育・ESDの実践に没頭する。現在は、持続可能な社会と保育を結んで考える場「ぐうたら村」の共同代表。森の案内人・写真家でもある
大豆生田啓友[オオマメウダヒロトモ]
玉川大学教育学部乳幼児発達学科教授。こども家庭庁「こども家庭審議会」委員、文部科学省「幼保小の接続期の教育の質的向上に関する検討チーム」委員、厚生労働省「保育所等における保育の質の確保と向上に関する検討会」座長代理等歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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