環境教育実践―未来へのとびら

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784577812716
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3037

目次

はじめに(栄光学園・岡田勝彦)(自然に感謝し、地球を守る人づくり―栄光学園(名古屋市)の環境教育の取り組み
栄光学園の春夏秋冬―季節に親しむ環境教育)
第1章 子どもから地球を変える―地球環境問題は人づくりから(環境教育の基本は、すべてのいのちを大切にする心;毎日の生活から自然に学び、育むエコの心 ほか)
第2章 自然に感謝し、地球を守る―環境教育カリキュラム(身近な自然から地球へと意識を広げる環境教育のカリキュラムづくり;実践例)
第3章 これからの環境教育―未来へのとびらを開けよう(子どもと持続可能な未来へ)
おわりに(東京家政大学・大澤力)

著者等紹介

大澤力[オオサワツトム]
玉川大学にて農学と教育学を学び、幼児教育現場にて10年間担任や主任を経験。兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科より博士(学校教育学)の学位を取得。現在、東京家政大学教授・保育科長。研究は、ビオトープの保育への活用や自然体験における科学性の芽生えに関することを中心に行っている

岡田勝彦[オカダカツヒコ]
学校法人栄光学園理事長・園長(鳴海ケ丘幼稚園、栄光八事幼稚園)。1996年、一枚のファックスから環境教育に目覚める。以来、園環境から地球環境へ広がる教育活動をすすめている。2003年~2006年、名古屋市環境局なごやエコキッズ検討委員として市内全園に環境保全活動を普及。2009年、園独自の教材「環境マップ」が愛知環境賞・優秀賞を受賞(愛知県主催)。現在、社団法人愛知県私立幼稚園連盟常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品