目次
第1章 望ましい環境とは・遊びの重要性
第2章 屋内環境と屋外環境についての基本的考察
第3章 事例から考える屋内環境
第4章 屋外環境を考える
第5章 子どもと生きもの
第6章 保育者という環境
第7章 保育環境をさまざまな角度から考える
第8章 保育環境の安全を守る
第9章 環境整備を考える
著者等紹介
塩川寿平[シオカワジュヘイ]
1938年満州国奉天市(現中国東北)生まれ。日本社会事業大学卒業、明治学院大学大学院(社会学修士)修了。淑徳大学社会福祉学部助教授、静岡県立大学短期大学部教授、東横学園女子短期大学保育学科特任教授、兼任講師では静岡大学・千葉大学・岡山大学などを歴任後、現在は浜松大学子ども健康学科「子育ての文化と環境」講師。野中保育園理事・大地教育研究所所長。大中里保育園園長。我が国における保育環境論の第一人者として『大地保育』の実践と理論化に40年間専念し、どろんこや水、草、木、動物飼育、植物栽培といった自然とのかかわりを重視した“子ども主体の保育”を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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