目次
第1章 どろんこ保育はどこからきたか(どろんこの中の子どもたち;野中保育園でのどろんこ保育の始まり ほか)
第2章 どろんこ保育5つのかたち(自然発生的などろんこ遊び;人工による小規模な場のどろんこ遊び ほか)
第3章 どろんこ保育事例集(入園の不安を乗り越えたS也くん(4歳児)
クラスメイトとなかなかうち解けられなかったOくん(4歳児) ほか)
第4章 どろんこ保育入門(どろんこ保育を取り入れるには;自然発生的などろんこ遊び ほか)
第5章 どろんこ保育を理解するためのブックガイド
著者等紹介
塩川寿平[シオカワジュヘイ]
1938年満州国奉天市(現中国東北)生まれ。日本社会事業大学卒業、明治学院大学大学院(社会学修士)修了。淑徳大学社会福祉学部助教授、静岡県立大学短期大学部教授などを歴任後、現在は東横学園女子短期大学保育学科特任教授。野中保育園理事・大地教育研究所所長。大中里保育園園長。我が国における保育環境論の第一人者として「大地保育」の実践と理論化に35年間専念し、どろんこや水、草、木、動物飼育、植物栽培といった自然とのかかわりを重視した“子ども主体の保育”を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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