保育所の新・第三者評価(ガイドライン)の読み方・受け方―自己を点検し、評価を受ける

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  • サイズ A4判/ページ数 336p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784577811832
  • NDC分類 369.42
  • Cコード C3037

目次

はじめに 第三者評価受審の標準的なステップ
1 保育所の第三者評価総論(第三者評価とは?その本質と意義・目的;望まれる評価機関のあり方・評価者が具えるべき資質;さまざまな評価の視点―「何を」「どこまで」評価するか;評価機関による結果報告書例・受審保育所による改善報告書例)
2 評価基準ガイドライン解説(評価項目1 福祉サービスの基本方針と組織;評価項目2 組織の運営管理;評価項目3 適切な福祉サービスの実施;評価項目A)
3 資料

著者等紹介

小笠原文孝[オガサワラフミタカ]
1948年、宮崎市生まれ。日本体育大学体育学部武道学科卒。高校教諭、権現乳児保育園園長、よいこのもり保育園園長を経て、社会福祉法人顕真会理事長、よいこのもり第2保育園園長

小出正治[コイデショウジ]
1970年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒。2003年NPO福祉総合評価機構設立、同法人の事務局運営、第三者評価事業等の業務に従事。法人版の評価項目・判断基準等の検討・策定にたずさわるかたわら、評価者またはアシスタントとして、保育所、特別養護老人ホーム等の第三者評価業務を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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