内容説明
本書では、著者が作ったオリジナル遊びを紹介。乳幼児が言葉のリズムを楽しみ、ふれあいながら心をぽっかぽかにすることを基本に、大好きな手遊びやハンカチ遊びをしながら、身近な言葉を育てる遊びとして、また同じ遊びでも子どもの発達や季節、園の行事に合わせてアレンジができるようになっている。
目次
手遊び・指遊び(みんなでおはよう;はるですよはるですね;おほしさま変身;かにさんジャンケン;さつまいもを掘ろう ほか)
ハンカチ遊び(ねずみさんと遊ぼう;ハンカチおはなし;ハンカチあかちゃん;おやつをどうぞ;アンパンマンのパン屋さん ほか)
著者等紹介
斎藤二三子[サイトウフミコ]
幼児教育研究家。幼稚園教諭を十数年務め、ことば遊び研究会講師、日本児童文化専門学院を経て、現在、国際学院埼玉短期大学講師、幼児クラブ主宰。幼児教育研究者と保育者との橋渡しに力を注ぐ一方、心や言葉を大切にする遊びの発掘やオリジナル遊びの紹介を行っている
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