出版社内容情報
笑いで学校を変える「教育漫才」が、児童の「生きる力」を育みます。本巻では「教育漫才」の先駆者として、実際に学校や地域を変えた田畑栄一先生の監修で、成功例をもとに「教育漫才のテクニック」を紹介します。
目次
教育漫才ってなに?(漫才ってなに?;教育漫才のルールを確認しよう!;ボケってなに?;ツッコミってなに?;自分の目標をたてよう)
教育漫才をやってみよう!(チームを組もう;相方のことを知ってコンビ名を決めよう!;ボケとツッコミを決めよう;ネタを作ってみよう!;ネタを練習しよう;ネタを見せ合って、アドバイスをもらおう;ネタを発表しよう)
著者等紹介
田畑栄一[タバタエイイチ]
秋田県大館市出身。中学校国語教師、埼玉県の指導主事を経て、平成25年4月より令和5年3月まで小学校の校長を務めた。平成29年に第66回読売教育賞優秀賞受賞。平成27年よりコミュニケーション能力の育成や、いじめ、不登校の予防教育などに向けた取組として「教育漫才」を発案、実践を始め、NHKなど多くのメディアに取り上げられている。現在は一般社団法人「Lauqhter(ラクター)」に所属し、講演活動や研修会講師のほか、「こしがやFM86.8」で毎週金曜日午前10時30分から「タバティの絶好調」の教育パーソナリティー、教育に関する執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。