よるのどうぶつえん

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  • サイズ A4判/ページ数 34p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784577051313
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

お母さんとはぐれてしまったこねずみ。匂いを頼りにたどり着いた所は、夜の動物園。灯りが消え、足音もしなくなった頃、動物たちの時間が始まります。夜の空気まで感じられるような、イラストとストーリーが魅力。

内容説明

はじめて、とおくまででかけたこねずみ。ところが、おかあさんとはぐれてしまいます。においをたどり、ついたところはどうぶつえん。こねずみはどうぶつたちのあいだをはしり、おかあさんをさがします…。夜の静けさ、動物たちの息づかいまでも描く。幻想的な、夫婦共作!

著者等紹介

おかだこう[オカダコウ]
京都府生まれ。美術予備校でデッサンの指導にあたる傍ら、執筆活動をしている

岡田千晶[オカダチアキ]
大阪府生まれ。セツ・モードセミナー卒業。絵本作家。ボローニャ国際絵本原画展入選。『ひだまり』(文・林木林/光村教育図書)で第66回産経児童出版文化賞産経新聞社賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケ・セラ・セラ

27
岡田夫妻による作品。お母さんとはぐれた子ネズミがたどり着いたのはサファリパーク。動物たちの毛並みや皮膚感がとても丁寧に描かれていて、きりんの顔のアップ、目の優しさ表情が美しい。沢山の動物との触れ合い。あんなに心細い思いで走り回っていたのに、夢中で話す子ネズミが微笑ましい。子ネズミ大冒険の一夜の物語。2023/06/06

ヒラP@ehon.gohon

25
岡田千晶さんが描く幻想的な夜の動物園です。自然の中で動物たちが一緒に生息するサファリーパークだから、檻はあまりないのでしょうか。 迷い込んでしまったネズミの子が、はぐれてしまったお母さんを探します。 スリリングというよりも、動物たちのやさしさが、ぼんやりした風景の中で、温かく感じられました。2023/04/22

anne@灯れ松明の火

16
新着棚で。岡田千晶さんの絵に惹かれて。ご夫婦共作。お母さんとはぐれてしまったこねずみ。匂いを頼りにたどり着いたところは、夜の動物園。必死で探すこねずみと のんびりした動物たちの対比が面白い。クマやライオンなどとの遭遇に、読者の子どもたちはハラハラドキドキするだろう。図鑑のように、多くの種類の動物が出てくるのも、楽しい。取材協力 富士サファリパークとあり、納得。動物描写が、リアルだけど、優しいのがとてもいい。2023/03/28

あさみ

13
お母さんねずみと一緒に木の実を集めるために、夜にいつもより遠くに出掛けたこねずみ。でも夢中になりすぎてお母さんを見失っちゃった!匂いを追って着いたのは、動物園。いろんな動物にお母さん見なかった?と聞いて、一生懸命探します。途中怖いことも、全く話を聞いてくれない動物もいたけど…。とても優しく美しいタッチの絵で好き!2023/10/17

Cinejazz

12
太陽が森の向こうに隠れるころ、<子ねずみ>はお母さんと一緒に出かけました。こねずみは嬉しくて、あちこち駆け回っていると...「アレ?お母さんは?」...お母さんとはぐれてしまった子ねずみが、お母さんの匂いを頼りに辿り着いた先は「夜の動物園」でした...「ぼく、お母さんを探しているんだ。見なかった?」...カンガル-のお母さん、カピパラ、大熊、ライオンの親子、虎、チータ-、象サン、サイ、シマウマ、キリン...次々と登場する動物たちに、母を尋ね歩く子ねずみ...動物とのふれあいを描く、のどかな絵本。2023/05/14

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