内容説明
広い野原の真ん中に立つ杉の木。その根元に寄り添うように咲く野菊。嵐の晩、杉の木は野菊をかばうように雷にうたれ、倒れてしまう。悲しみの底にいた野菊に声をかけたのは…。
著者等紹介
やなせたかし[ヤナセタカシ]
高知県出身。百貨店宣伝部にグラフィックデザイナーとして勤務の後、漫画家・絵本作家として活動を始める。2013年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やすらぎ
178
メルヘンの世界へようこそ。瞳がキラキラして、ときめいて、にこにこして、るんるんして、見つめあえる日を楽しみにして。背の高いすぎのきと、小さくておしとやか、清爽が花言葉ののぎくの恋の物語。すべてが温かくて、触れているととても落ちついて、こんな気持ちは初めて。私よりずっと大きいから、感じることしかできないけれど。嵐のように辛いことも悲しいことも起きるけど、いつまでもここにいたい。ひとりぼっちになんてなりたくない。また会いたい。忘れないから。叶っても叶わなくても、好きの気持ちを素直に伝えられるって素敵なことね。2023/12/08
パフちゃん@かのん変更
46
やなせたかしさん、去年亡くなられましたよね。その後出版された絵本。「やさしいライオン」を思い出しました。やさしく温かいお話で涙が出ます。2014/08/31
チュンセ
11
やなせたかしさんの優しいタッチの絵と言葉~♡読み終わってほっこりな心でした。2015/08/16
ヒラP@ehon.gohon
8
やなせたかし展で読みました。2024/07/14
ほのぼの
7
やさしい気持ちになれる愛情物語。2014/06/06
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- 和書
- しゅうくんとなっちゃん




