内容説明
名字とはどういうものなのか、何のために使われているのか、どのようにして生まれたのかなどについて解説しています。
目次
名字はみんなもっている!(私は万城目透です;名前と名字 ほか)
名字の由来をしょうかい!(同じ名字でも由来はちがう;名字の前に「姓」があった ほか)
この名字、読める?書ける?(おく深い名字の世界;読み方が特ちょう的な名字 ほか)
名字のような「家元」の名(よおっ成田屋!;芸を伝える資格をもつ「家元」 ほか)
著者等紹介
森岡浩[モリオカヒロシ]
1961年高知県生まれ。姓氏研究家。早稲田大学政経学部卒業。学生時代から独学で名字の研究をはじめる。長い歴史をもち、不明なことも多い名字の世界を、歴史学や地名学、民俗学などさまざまな分野からの多角的なアプローチで追究し、文献だけにとらわれない実証的研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 心電図の新しい読み方