内容説明
ねこざかながうみべであそんでいると、おおきなすいかがながれてきました。すいかをパカッとわってたべおえたそのとき…!?大人気!ねこざかなシリーズ。
著者等紹介
わたなべゆういち[ワタナベユウイチ]
渡辺有一。1943年旧満州に生まれる。『ねこざかな』(フレーベル館)で1983年度ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。『はしれきたかぜ号』(童心社)で1985年絵本にっぽん賞受賞、『すやすやたぬきがねていたら』(内田麟太郎文/文研出版)で2010年日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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29
初版2012年。ねことさかなの仲良し二人組。今回はスイカを中心に。しかけのスイカがすごいですね。夏らしいアイテムとして、おばけも登場。盛りだくさんです。2014/08/25
二条ママ
18
4歳10ヶ月。図書館本。楽しいお話だった。すいかをみんなで豪快に美味しそうに食べてるところを見たら、娘もすいかを食べたいと!可愛いおばけも登場。おばけの絵本が好きになった娘は、「可愛い」の連発。しかけもあって、楽しみ満点の絵本。2016/01/26
雨巫女。
15
《書店》すいかが、大きくてみんなでたべられてよかったね。2013/08/11
刹那
10
夏らしくすいかの猫ざかな(^o^)うちんちの冷蔵庫にもスイカたらふくはいってます…f(^_^;2013/07/31
ニャーテン
9
すいかで繋がった、ねこざかなとカバの母娘のお誕生会交流にほのぼの。後半はえっ!と驚く珍客も現れて“ねこざかな化”したりとおもしろポイントがたくさん。見返したら、この珍客早いうちから随所にチラチラと登場しているwこのねこざかなシリーズはある意味しかけが目玉なのだけれど、これまた工夫あるしかけでその多様さに感心しきり。4歳1ヶ月。2019/12/10