内容説明
ある日ディンクたちのところに、銀行強盗の犯人を撮影した赤毛の高校生をさがしてほしいと探偵がやってきた。赤毛の少年は、どこに?銀行強盗は、つかまるのか。
著者等紹介
ロイ,ロン[ロイ,ロン][Roy,Ron]
アメリカ、コネティカット州在住。アメリカで大人気の児童文学作家。コネティカット大学で文学を学び、大学院を卒業後小学校の教師をしていたころから、子ども向けの作品を書き始める
八木恭子[ヤギキョウコ]
石川県出身。訳書に、名画で見る世界のくらしとできごとシリーズ『マルチメディアと美術 現代美術のゆくえ』(国土社)、「ぼくらのミステリー・タウン」シリーズ(フレーベル館)など。NGO団体「プラン・ジャパン」の翻訳ボランティアにも参加
ハラカズヒロ[ハラカズヒロ]
ゲーム開発会社を経て、現在フリーでイラストやデザインなどを数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ろばこ
2
シリーズ3。銀行強盗の写真を撮影した赤毛の高校生を探してくれと探偵に頼まれた主人公たち。子供が読むには十分な謎解き。このシリーズ人気なので図書館ではなかなか借りられない。2015/11/03
みとん
2
イラストもかわいいし、低学年から読める探偵もの・・・ということで、小学校に購入。大人は15分くらいで読み終わる短いもの。今回は推理はあんまりなかったかな?犯人を推理するというよりは、「赤毛の高校生」探しですこし頭を使ったくらい。大人が読むと、起承転結の起の部分で犯人がわかる。そこに気づかないあたり、まだまだ子どもだなぁ、と思う。まぁ、コナンの頭脳が大人すぎるだけで普通の子どもの探偵はこんなもんだと思うし、読者レベルもこんなものだと思う。これから段階を踏んで行って、推理小説が読めるようになればいいと思う。2014/03/17
のん@漫画大好き
1
(未読)学校図書館で読んだらしい。
Rinta
1
初めて読んだ本です。レディさんが、銀行強盗だったので、びっくりしました! 2017/03/12
Ami
1
面白かった。3人の活躍と最後の決断が素晴らしい!2016/04/02